coco labo 豊橋向山店

歯が黄色くなる原因はステイン?

歯が黄色くなる原因はステイン?

歯が黄色くなる原因はステイン?

2022/04/05

こんにちは。
COCOLABO(ココラボ)豊橋向山店です。
愛知県豊橋市向山にあるセルフホワイトニングとセルフ脱毛のお店です。
セルフホワイトニングやセルフ脱毛に関するお役立ち情報やお店の紹介などを発信してきます。
歯が黄ばむ原因のひとつ「ステイン」。

今回は、ステインについて、予防方法を紹介しますので、歯の黄ばみに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

ステインは食べものの色素が原因!

歯の黄ばみと一言でいっても、内側から変色しているのか、外側のみが汚れているのかでは原因が異なります。
ステインは、歯の外側についた着色汚れなので、外因性の歯の変色となります。

少しずつ歯に蓄積していくため、放置するほど落としにくいんです。
時間経過によって着色していくとどんなに歯磨きをしてもなかなか落ちないです。
そのため、ステインが蓄積する前にケアする必要があります。

ステインが歯に付着する原因は、食べ物や飲み物に含まれる色素。
これが歯のエナメル質の表面にあるタンパク質と結びつき、蓄積していきます。ただ単に歯に汚れがついているわけではないので、1度ステインがつくと、歯磨きやうがいをしても簡単に落とすことはできません。とくにコーヒーやお茶、赤ワイン、チョコレートなどのポリフェノールやタンニンが多く含まれる食べ物はステインが歯につきやすいので少し注意が必要です。
それから、タバコのヤニも頑固なステインの原因です。
こういった嗜好品や飲食を日常的に摂取することで歯が黄ばんでしまうのです。

ステインの蓄積を防ぐには

私たちは毎日自分の歯を使って飲んで食べます。
栄養のあるものを様々な食べ物から摂取し日常生活を楽しみながら生きていくうえで、歯に一切ステインがつかないようにすることは難しいのではないでしょうか。時間経過による変色を防ぐには当たり前のようですが毎日の歯磨きが大事だといえます。
そしてこまめに歯磨きをすることとブラッシングの際にちょっとしたコツがあるのです。
それは歯を傷つけないようにすることです。
歯の表面に細かな傷があると色素が入り込みやすくなり、ステインの沈着につながりますので歯磨きの際に優しく磨くようにしましょう。ゴシゴシと強く磨くと歯に傷が入りやすくなるので、とくに研磨剤入りの歯磨き剤を使う場合は注意が必要です。ステインの原因は飲食物によるものが多いため、食べた後に歯を放置しておかないことも重要です。可能なら食べた直後ブラッシングができると良いですが、難しい場合はうがいをするだけでも効果があります。とくにコーヒーや紅茶、チョコレートなどを飲食したあとは、早めに歯磨きやうがいをすることを意識しましょう。また、ガムなどを噛んで唾液分泌を促進することもステインの予防に役立ちます。

食後の歯磨きやうがいなどによって着色の悪化は予防できてもすでにステインが蓄積してしまっている場合は、歯を白くすることはできません。ステインが蓄積した歯を白くするには、歯のホワイトニングやクリーニングを行う必要があります。次回はココラボのセルフホワイトニングについてご紹介します!

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